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よくあるご質問
(光ファイバケーブル編)

 

よくあるご質問(光ファイバケーブル編)

Q1. 光ファイバケーブルと通常の電気ケーブルの違いは何ですか?

光ファイバケーブルは光信号を使用してデータを伝送し、電気ケーブル(メタルケーブル)では電気信号を用いています。
そのため光ファイバケーブルは従来の電気ケーブルと比較して、より高速かつ大容量のデータ伝送が可能、伝送距離が長い、ノイズに影響されにくい、また、光ファイバケーブルは主に石英ガラスを用いているため、軽量かつ細径にできるという利点もあります。

Q2. 光ファイバケーブルの長さはどのくらいまで延ばすことができますか?

光ファイバケーブルの長さは、通常数kmから数10kmまで延ばすことができます。長距離になるほど伝送損失が増加し、信号の強度が減少しますが、光ファイバアンプなどの補助装置を用いることでより長距離の通信も可能です。太平洋を横断する日米間の中継伝送では、海底ケーブルにエルビウムを用いたEDFA光増幅器などを用いて約9000kmに及ぶ超長距離の伝送を実現しています。

Q3. 光ファイバケーブルはどのように保護されていますか?

光ファイバケーブルは、保護被覆としてシースと呼ばれる層で包まれていて、ケーブル内部の光ファイバを物理的なダメージや外部要因から保護する役割を果たします。さらに、光ファイバケーブルにはケーブル布設により張力が加えられるので、それによりケーブル特性に影響がでないようにするためのテンションメンバ(張力を負担する部材)や、シースの下に押さえ巻きテープを配置して光ファイバを保護しています。さらに、屋外設置の場合には、鳥虫獣害対策として、外装が使用されることもあります。

Q4. 光ファイバケーブルの布設(インストール)方法にはどのような種類がありますか?

大きく分けて、①管路、ダクト配線、②空気圧送マイクロダクト配線、③直埋配線、トラフ配線④架空配線などがあります。
①管路、ダクトへの配線は、予め地下に布設された管路、ダクトにケーブルを布設する方法であり、地下ケーブル布設においてもっとも広く利用されてきた施工技術です。簡易で安全な工法で、また将来のネットワーク拡張および再設計が可能な工法です。
②空気圧送マイクロダクト配線は、ケーブルの延線工法のひとつで、予め布設されたダクト(マイクロダクト)内へ、圧縮空気と一緒に専用の光ファイバケーブルを送り込むことで、短時間で長距離のケーブルを延線できる特徴があります。
③直埋配線は予め掘削した掘に、原則として外装付きケーブルを敷設し、埋め戻す工法であり、設計で決められた所定の埋設深度に敷設する必要があります。更に埋設深度を確保できない場合はトラフなどの堅牢な防護体に収納します。トラフは鉄道線路脇や高速道路脇にケーブルを敷設する際にも使用します。
④架空配線では、ケーブルを吊るすための電柱や塔が必要です。この方法では、加入者宅まで光ファイバをつなぐために道路脇を掘削することなく、既存の電柱を使用して比較的早く、かつ簡単に布設が可能です。

Q5. 光ファイバケーブルのメンテナンスは必要ですか?

一般的に光ファイバケーブルのメンテナンスは必要です。定期的に点検や清掃、接続部を確認することが推奨されており、これによりケーブルのパフォーマンスを最適化し、信号の安定性を確保することができます。
推奨されるメンテナンスの頻度は、使用環境やケーブルの種類によって異なりますが、通常は数年に1回程度です。
屋内設置の場合はケーブルの接続部やコネクタ端面の汚れや損傷を定期的にチェックすることが重要です。一方で、屋外設置の場合には、ケーブル外装の劣化や損傷を確認し、必要に応じて修復や交換を行う必要があります。

Q6. 光ファイバケーブルの芯数ラインナップは?

光ファイバケーブルの芯数は、使用用途や地域によって異なりますが、国内向けの屋外用SWR®/WTC®ケーブルでは24心から3000心程度まで対応しており、24心から200心程度が一般的です。海外向けでは144心から6912心まで幅広く対応しています。
芯数は通信需要やネットワークの規模に応じて選択され、大規模な通信インフラストラクチャやデータセンタでは、より多くの芯数が必要となる場合があります。ただし、特定のプロジェクトや要件に応じてカスタム設計されたケーブルも存在するため、具体的なニーズに合わせて適切な芯数を選択することが重要です。

Q7. 自己支持型ケーブルとはどのようなものか?

自己支持型ケーブルは、架空配線用に支持線を一体化させたケーブルであるため自立して設置が可能であり、横風や振動に対して耐性を持ちます。
また、支持線によってケーブルが保持されるため、建物間をつなぐ際に柱や塔に取り付けることができます。
SSW型の自己支持型ケーブルには弛み付きのタイプであり、首部を切断して余長を設けることが出来るので、ケーブル布設後の中間分岐工法に適しています。

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