地中用光クロージャ FMCO-HHS

用途

  • 地下での光ファイバケーブル接続部

特長

  1. 01

    小型・高密度設計

    小さなハンドホールへの適用を目的として設計された小型・高密度タイプのポット型地下用光クロージャです。

  2. 02

    保守性・作業性向上

    スリーブガスケットと端面シールパッキンへの非粘着性低硬度ゴムの採用により再組み立て材が不要です。
    バンドバックルの採用により、スリーブ締め付け時にトルクの管理が不要です。

  3. 03

    豊富な光配線メニュー

    分岐は最大 6 条、ドロップケーブルは最大 16 条出力可能です。光スプリッタは最大 32 分岐まで対応可能です。映像・通信の 2 心モジュール化する場合は最大 8+8 分岐まで対応可能です。

お客様にとっての価値

再組み立て材やトルクの管理が不要な設計により、施工時間の短縮や施工ミスの低減に貢献します。

ラインナップ

小さなハンドホールへの適用を目的として設計された小型・高密度タイプのポット型地下用光クロージャで、
情報 BOX 用として最適な小型クロージャです。

仕様カタログ

製品の仕様情報を掲載しています。
下記のボタンからダウンロードしてご活用ください。

選定方法

直線接続、中間後分岐接続、ドロップケーブルによる加入者宅への引き落とし対応、コネクタアダプタ実装、さらにはスプリッタ実装可能タイプなどのクロージャをご用意しており、FTTHネットワークの経済的構築のため、さまざまな配線形態にお応えします。
クロージャの選定は、以下の項目を参考にお選びください。

STEP1:接続形態の確認

以下の接続形態から選択してください。

  • 直線・分岐接続
  • スロット切断型中間後分岐接続
  • スロット無切断型中間後分岐接続(片側分岐)
  • スロット無切断型中間後分岐接続(両側分岐)

STEP2:設置環境の確認

以下の設置環境から選択してください。

  • 架空
  • 架空と地下
  • 地中

STEP3:ケーブル導入数と融着収納心数の確認

  • ケーブル導入数は2本~8本まであります。
  • 融着収納心数は単心、2心テープ、4心テープ、8心テープ、コネクタ接続があります。

STEP4:その他の確認

以下についても必要なものがあれば確認します。

  • ドロップケーブルの導入本数
  • スプリッタの搭載要否
  • 浸水センサの取付要否

※接続形態(STEP1)の詳細

クロージャにはいくつかの接続形態があります。用途に合わせてお選びいただくことで、安価で柔軟性のある線路を構築することができます。

直線接続

分岐接続

スロット切断型中間後分岐接続

ケーブルのスロットのみを切断し、光ファイバ心線は切断せずに通過心線収納トレイに収納し、必要な心数のみを分岐ケーブルと接続します。

スロット無切断型中間後分岐接続
(SZ撚りケーブル使用)

主ケーブルの光ファイバ心線をスロットから取り出し、分岐ケーブルと接続する心線のみ下部側のシース際で切断し、分岐ケーブルと接続します。(下部側心線は余長が短いため使用できません。)

主ケーブルの光ファイバ心線をスロットから取り出し、分岐ケーブルと接続する心線のみ中央部で切断し、上部、下部の両方の分岐ケーブルと接続します。

選定表はコチラPDFを開きます

注文型番例

品名:
FMCO-HHS(/OA)(/BL5)(/DW)

  • スロット切断後分岐用/OA、トレイ5枚/BL5、地下ドロップ導入可能/DWを品名に追加してください。
  • 主ケーブル2条(a1、b1)のみの場合は、本体のみの購入となります。シール材サイズの指定は不要です。主ケーブル未導入の場合、主ケーブル用閉塞栓が必要となります。
  • ドロップケーブルの導入が必要な場合、本体は FMCO-HHS/BL5/DW またはFMCO-HHS/OA/BL5/DW をご注文ください。
  • 分岐ケーブルの導入(a2~a4、b2~b4)が必要な場合は、ケーブルキットを別途ご購入ください。ケーブルキットをご購入の際には、シール材サイズをご指定ください。

品名:
FMCO-HHS 用ケーブルキット

ケーブルキット・シール材サイズ選定表

分岐ケーブル外径(mm)シール材サイズ
9≦D≦13S1
13<D<16S2
16≦D≦19.5M
ドロップケーブル(*)D8
導入なしE

ドロップケーブルについて

  • 本体品名に/DW が含まれている製品のみ使用可能です。
  • ドロップケーブルは1穴あたり8条導入可能です。
  • ドロップケーブルの導入はb2~b4 のうち2カ所に限定されますので最大導入数は16条となります。

ご不明な点はお気軽にお問い合わせください