90S+ 電極棒交換方法
電極棒を交換する理由
電極棒が摩耗すると放電状態が悪くなり接続損失が大きくなるため、電極棒の交換をお勧めします。


90S+ 電極棒交換方法
新品交換後5000回をお勧めします。
以下の場合は電極棒を交換して下さい。
1.モニターに電極棒交換して下さいと表示されたとき
2.放電時、放電位置が左右に不安定に移動したり放電中に急に暗くなったり明るくなったりしたとき
3.モニタに放電が左過ぎるエラーや右過ぎるエラーが表示されたとき


必要な関連工具

メンテナンス手順
1. 光ファイバ融着接続機の電源をONにします。

2. モニタの準備完了状態のメニュー画面を押します。次に画面のメンテナンスアイコンを押します。次にメンテナンスメニューの電極棒交換アイコンを押します。



3. メニューのOKアイコンを押して光ファイバ融着接続機の電源をOFFにします。光ファイバ融着接続機の電源を切るときは本体側の電源ボタンスイッチを押さないでください。光ファイバ融着接続機本体側で電源を切ると、電源スイッチを押しても光ファイバ融着接続機は電源交換指示を出しません。


4. 風防を手で開きます。そして電極棒固定ネジを指で緩めます。光ファイバ融着接続機から両方の電極棒を取り外します。


5. 新品電極棒のカバーを取り外します。電極棒の先端を曲げないでください。



6. 電極棒を取り付け、電極棒固定ネジを指で締めます。電極棒の先端を光ファイバ融着接続機本体に当てたり、曲げたりしないように注意して下さい。

電極棒が正しく取付けられていない場合、電極棒の先端がずれてしまいます。


電極棒が光ファイバ融着接続機に正しく取り付けられていない場合、正しく取り付けられている電極棒の位置よりも高くなります。


7. 光ファイバ融着接続機の電源をONにすると放電電極棒の安定化メニューがモニタへ表示されます。


8. 放電電極棒の安定化を行います。光ファイバ融着接続機に被覆除去してアルコール清掃を行い、光ファイバカッタでカットした光ファイバを左右にセットします。モニタ右下の開始アイコンを押します。


9. 放電電極棒の安定化後、放電検査を実施します。光ファイバ融着接続機に被覆除去してアルコール清掃を行い、光ファイバカッタでカットした光ファイバを左右にセットします。モニタ右下の開始アイコンを押します。


10. 放電検査終了
