CT50 クランプアーム交換方法
クランプアーム交換の必要性
クランプゴムに傷や欠けが入っていると、クランプゴムで光ファイバを適切に把持できません。
その状態で切断を行うと光ファイバに傷をうまくつけられず、良好な端面が得られなくなります。

クランプアーム交換のタイミング
クランプアーム交換のタイミング :下記状況が発生した時
- クランプゴムの劣化(キズ、欠け等)
- 新品の切断刃/切断刃ポジションで刃高調整しても切断角が悪い時
- クランプアームの破損


必要な関連工具

クランプアーム交換手順
1.ファイバプレート(AD-10-M24等)がついている場合は六角ネジを緩めて取り外します。
※交換作業で、下側クランプアームを上げる際にひっかかるため。

2. 屑回収箱を取り外します。

3. 屑回収装置を取り外します。

4. 下側クランプアームを上げます。

※切断刃は、手で触れないようにご注意ください。
5. シャフトの固定ネジを六角レンチで緩めます。

6. クランプアームを取り外します。

※クランプアームを押さえないとバネの力でクランプアームが飛び出します。
切断刃は鋭利な刃物ですので、手で触れないように注意して作業してください。
7. 新しいクランプアームの穴にバネを入れます。

8. バネ取り付け状態の確認方法

9. クランプアームの先端部を切断レバー上部に引っ掛けます。

※クランプアームをセットする際、切断レバーのバネが穴から外れないよう注意してください。
10. シャフトを挿入して固定ネジを締めます。

※シャフトは穴位置が合っていればスムースに入るため、無理に押し込まないよう注意してください。
11. 下側クランプアームを下にさげて固定します。

※切断刃は鋭利な刃物ですので、手で触れないように注意して作業してください。
12. 屑回収装置、屑回収箱を本体に取り付けます。

※切断刃の高さ調整が必要です。調整方法は別動画を参照ください。
刃高調整が終わるまで、切断刃ポジションや刃高調整ダイヤルは動かさないでください。