メカニカルスプライスタイプFAST® シリーズ カタログダウンロード 現場組立光コネクタLine up ■ FAST®シリーズ ■ FuseConnect®シリーズ 現場組立光コネクタの組み立て手順例 ■ FAST-SC コネクタ(0.25mm 素線、0.9mm 心線用)・0.25mm 素線の場合(0.9mm 心線の場合は口出し長や手順が異なります。) 1. フォルダを使用して寸法通りにファイバの口出しを行う。 2. 挿入ガイドでフォルダごとファイバを挿入し、“たわみ”によりファイバの突き当てを確認する。 3. “たわみ”を保持したまま、クサビの両側面をつまみクサビを抜きそのまま外す。 4. 治具から取り外し、ブーツを取り付ける。 ■ FAST-SC コネクタ(ドロップ、インドア用) 1. 口出ししたケーブルに外被把持部材を取り付け、専用フォルダを使用して、寸法通りにカットする。 2. コネクタ本体の挿入ガイドを外被把持部材でロックするまで押し込み“たわみ”を確認する。 3.“たわみ”を保持したまま、クサビの両側面をつまみクサビを抜きそのまま外す。 4. レバーを下げて、ケーブルを固定する。 メカニカルスプライスタイプ FAST® シリーズ FAST®-SC FAST®-LC コネクタ ■ メカニカルスプライスの技術を応用した光ファイバの基本工具と簡単な治具で組み立てられる現場組立光コネクタです。 ■ 0.25mm 素線、0.9mm 心線用 FAST(N)-SC-SM-UNI/00(組立前) FAST(N)-SC-SM-UNI/00(組立後) FAST(N)-LC-GI5-UNI/00(組立前) FAST(N)-LC-GI5-UNI/00(組立後) ■ 2mm コード、3mm コード用 FAST-SC-SM-09/C0(組立前) FAST-SC-SM-09/C0(組立後) FAST-LC-SM-09/C0(組立前) FAST-LC-SM-09/C0(組立後) ■ インドアケーブル(2×1.6mm)、ドロップケーブル(2×3mm)用 FAST(N)-SC-SM-UNIGT(組立前) FAST(N)-SC-SM-UNIGT(組立後) FAST(N)の(N)は、”クサビ誤抜防止カバー付き”を示しますが、コネクタの種類で決まっていますのでお客様で選択いただけません。 ※コネクタの種類によって組立に必要な工具が異なりますので、詳細はお問い合わせください。※0.9mm 光ファイバ心線は、熱可塑性樹脂のものをご使用ください。 お問い合わせ Back